投稿者 :
サマンサ
投稿日時 :
2017-01-28 22:38:08
No. 678
こんばんは♪
またまた、伯母さんのことで、変なことが発覚。
伯母さんは証券会社の知人にお任せでお金を託していました。
何を買っているかも何も分からないので、報告書を見てほしいとの依頼がありました。
見てみると、伯母さんのすべての金融財産の92%証券会社で株やファンドを買っていました。
貯金は8%しかありません。
日付は預けているお金の50%以上が、家を売却しサ高住に入る3ヶ月から2か月半前の契約です。
そして、現在10%以上の損失を出しています。
最後の手数料稼ぎかと思い、
担当者に確認すると、伯母がちゃんと署名し捺印しているので問題はないとの事です。
支店長も同行してるとの事でした。
しかしながら、91才一人暮らしの家に、支店長と知人の担当者が来て薦めれば名前も書くし判も押すのではないでしょうか?
そこで、会社の勧誘方針のページを見ると
「・・・知識、投資経験、金融商品取引契約を締結する目的、資力等を十分把握したうえ、商品内容やリスク内容等をご理解いただけるよう適切な説明に努め、お客様の意向と実情に適合した投資勧誘を行います。」
「勧誘にあたっては、「親切と安心」をモットーに、・・・・」と書かれています。
お客様相談室に聞いてみました。
高齢者の生活を考えて、資産のライフバランスをどう考えているのか?
安全な貯蓄とリスクのある金融商品とを本人の生活に合わせて考えているのかと?
答えは、支店長と担当者の裁量だとの事です。
会社としての方針はないとの事に、驚きました。
どの証券会社も、同じやり方なのでしょうか?
事情を説明したら、確認をしてくれるとの事でした。
どうなるのかな?
多分、何ともならないでしょうね。
でも私が電話したことで、お年寄りの財産のライフバランスをよく考えて勧誘してくれるようになれば良いなぁ♪