日々のいろいろ掲示板

みーちゃんの運動会がありました。
緊張しながらも、とても頑張っていました。

種目に高学年による旗振りダンスがあります。
退場口の横にいたので、退場の様子を見ていました。
手に持っていた旗を１か所に集めるように置いていきます。
ほとんどの生徒は、柄と旗の向きをそろえるようにします。
そんな中、２人は向きも気にせず反対に放り投げます。
そして、２人はしゃがんで柄を揃えまとめていきます。

この行動の違いはどこから来るのでしょうか？
元々持って生まれたものによるのか？
それとも家庭教育によるのでしょうか？

昨日は母の日でした。
私の母は亡くなりました。
義母には義妹がいるので、今年は何もしませんでした。
今日、遅れて次女の夫からありがとうメールが着ました。
「いつも、ありがとう。次女と姫ちゃんをよろしくお願いします。それが唯一の願いです。」と返信しました。
それに「はい。」と言っくれました。
母の日に何よりのプレゼントです。

今日、姫ちゃんとさーちゃんを連れて近所の公園へ行きました。
どの親御さんも子供とびったりと傍にいて遊ばせているのです。
お砂場で遊んでいる子の両親は、ほかの子に背を向けガードするように立っています。
さーちゃんは公園にいる子供は、全部友達と思っています。
なので誰でも、「一緒に遊ぼ！」と誘います。
相手の子どもはそれを受け入れてくれているようですが・・・
フレンドリーすぎて親御さんには、迷惑なのかなーとも感じます。
なので、さーちゃんをサッカーに誘いました。
杖を突いた高齢のご夫婦がベンチに座っていて、さーちゃんが上手だと褒めてくれます。
たまたま、姫ちゃんが蹴ったボールがちょうど立ち上がった男性の足元に転がりました。
男性は蹴ってくれたのです。
それをさーちゃんが蹴ったら、また男性の足元に転がりました。
また蹴ってくれました。
杖を突いた男性は嬉しそうです。
今日、公園に来て良かったなーと思います。
公園で遊ばせる事は、遊ぶ喜び・創造性・社会性・五感を育てる意味があるように思う。

連休ですね。
コロナも収束せず、ウクライナの地下で暮らしている方々の事もあり
なかなか心より遊ぶ気持ちにもならず、
お天気もいまいちで、出かけようとしても予約がいっぱい。
何もないお孫達との休日です。
しかし、雨風をしのぐ家があって、食べ物もあり、お風呂にも入れる。
これで十分！
極楽極楽です。

新年度が始まり、さーちゃんが新しい保育園にまだ馴染みません。
ストレスも溜まるのか、思うようにしようと強情に泣き叫びます。
私も対応に苦慮していて、う～！と思う時があります。
新聞に社会学者の「フィンランドの子育て」のコラムが載っていました。
フィンランドの保育者は、言い張るような場面でも
「したいことをはっきり言える。自分の意思を持っている。」と肯定的にとらえると。
そうだよね～と思う。
さーちゃんの成長と自身のコントロールも助けていきたい。
問題解決の為に、冷静に一歩下がってみる必要がある。
まだまだ学ぶことは沢山あるのよね。